父が泊まりに

準備が整った先週末、予定どおり父を家に呼んだ。が、父はなんだか落ち着かない。
ベッドで横になって休んで。と父のベッドを指差す。が、おまえが休め。と動かない。
ここは誰の家なんだ? ええっ?だからわたしが借りた家だよ。
親はいないのか? (はあっ?親はあなたですが・・・) いないの。
こどもは住んでないのか? ・・・(だからぁ!!) いないよ。
わたしがこの家に間借りしてると思っているのねおとうさん・・・まあ無理もないが・・・
疲れたからベッドで横になって休んでよぉ。 何度父に言っても、
いやいい。帰る。タクシーを呼んでくれ! (も~たのむよぉ)
ここはタクシーは通らないから無理だよ!と嘘をついて・・・悲しくなった。
が、帰すわけには行かない。帰したらきっと2度目はないぞ。腹を決めた!
長い説得工作の後、ようやく父は諦めてベッドへと向かった。どっと疲れを感じた。。。

父の部屋は8帖の和室。この家で一番良い部屋だ。
東の窓の外と南の縁側の先は庭でベッドからでも木々が楽しめ、風も通る。
が、トイレまではいちばん遠い・・・。2箇所の難関(段差)もある。
実家はバリアフリーで自力で移動できるが、ここでは補助が必要だ。
今夜は父のそばで寝ようと思った。e0058920_12334174.gif
[PR]

# by j-soukensya | 2005-10-06 12:25 | 住まい

この家のこと

思いがけず住むことになったこの家のことを少ししか知らない。
大家さんが購入する前、そこには老夫婦が住んでいたという。
この家は、昭和30年代に建てられたそうだ。
玄関の前は今、貸駐車場だが、元は庭だったという。
きっと、塀か生垣があって、玄関へのアプローチに踏石が敷かれ、
よく手入れされた植木と四季折々の花が咲く和の庭だったと思う。
やがてご主人が亡くなり一人になった奥さんは、しばらくして、
この家を売却し、有料ホームに入居されたそうだ。

もし今もご健在なら、お聞きしたい。
この家が誕生した時の喜び。
ここで刻んだ暮らしの断片。
お二人の半世紀の歴史がここにあったことにe0058920_933096.gif感動している。

[PR]

# by j-soukensya | 2005-09-28 11:16 | 住まい

奇跡が・・・

8月1日の夜、一本のTELが入った。
あの一戸建ての大屋さんからだった。
あの時は電話番号など聞いてもいただけなかったのでご存じ無い筈・・・
そうお聞きすると、取り次いでくれた友人に聞きました。とのこと。
むむっこれってもしかして♪・・・期待で胸がドキドキしてきた。

     ☆☆☆☆☆

わぁ~やった!やったぞぉー!
なんと、6万円も家賃を下げてくださるそうだ。それならぎりぎりOKだ。
その代わり、なるべく早く入居してほしい。 ですって?
ご心配無用。数日前にエアコンが壊れ地獄のようなこのマンションから、
一刻も早く脱出したいのである。
でも、残る気がかりがあった。『あのー敷金・礼金は何ヶ月ですか?』
『礼金は要りません。敷金は一ヶ月です。』
嬉しい!嬉しすぎる!
夢の中の出来事のように契約を済ませ、夏休みに引越e0058920_1554269.gifした。
[PR]

# by j-soukensya | 2005-09-26 15:06 | 住まい

家探し

今年米寿を迎える父は、品川で姉の家族と暮らしている。
時どき父に泊まりにきてもらおう!とは以前から思っていた。
が・・・このままじゃダメだ!父はおろか友達でさえ家に上げられないのだ・・・
なぜって?狭いのです!決めた!!引越しするぞ!!!

このところめっきり足が弱くなった父が外泊するための条件は3つ。
実家に近い・1階またはエレベーター付き・父のベッドスペースを確保。
7月、家探しスタート。
が、なかなかピッタリの住まいは見つからない。
暑さと焦りで気が遠くなりそうなある日、地元の友人が言った。
『ここ今空き家よ。』 指さす方向にはひっそりと古家が建っていた。
おおっ一戸建て♪・・・ええっ一戸建て?ぜったいむりむり!
無理に決まってる。でも、万が一ということも。。。いちおう確認してみよう。
大家さんを訪ねてお家賃をお聞きした。やはり無理だった。あきらめた。

家探しはこのあとも果てしなく続き7月が終ろうとしていた。e0058920_1737287.gif

[PR]

# by j-soukensya | 2005-09-21 09:47 | 住まい